学生自治会の沿革
大阪府立大学〜大阪公立大学の学生自治会の沿革を紹介します。
※大阪市立大学にかつて存在した学生自治会は本会と無関係であるため掲載していません。
2005年以前
「大阪府立大学学生自治会連合」(旧)として活動を行っていました。
当時は学部別に自治会があり、自治会連合は各自治会の取りまとめを行なっていました。
2005年6月15日
2005年4月に大阪府立大学(旧)・大阪女子大学・大阪府立看護大学が統合し、大阪府立大学となりました。それに伴い、2005年度前期自治委員会総会において規約改正を行い「大阪府立大学中百舌鳥キャンパス学生自治会」へと名称を変更しました。また大阪府立看護大学の学生自治会が「大阪府立羽曳野キャンパス学生自治会」となりました。
2012年6月14日
2009年のりんくうキャンパスの開校や、2012年4月の学部・学科廃止と学域・学類発足に伴い、2012年度前期自治委員会総会において規約改正を行い、「大阪府立大学中百舌鳥キャンパス学生自治会」は廃止し、新たに「大阪府立大学中百舌鳥・りんくうキャンパス学生自治会」を発足しました。
2020年1月9日
2019年度後期自治委員会総会において、当自治会と大阪府立大学羽曳野キャンパス学生自治会の両者の協議により大阪府立大学の学生の自治会として決定事項を行う最高意思決定機関として、「大阪府立大学学生自治会連合」(新)が設置されました。
2021年12月6日
「大阪府立大学学生自治会連合」(新)は規約改正を行い「大阪公立大学学生自治会連合」へと名称を変更しました。
2022年4月1日
大阪府立大学と大阪市立大学の統合に伴い、「大阪府立大学中百舌鳥・りんくうキャンパス学生自治会」は規約改正を行い「大阪公立大学中百舌鳥・りんくうキャンパス学生自治会」へと名称を変更しました。また「大阪府立羽曳野キャンパス学生自治会」は「大阪公立大学羽曳野キャンパス学生自治会」へと名称を変更しました。
2022年6月6日
大阪市立大学に設置されていた「四者連絡協議会」(応援団・文サ・音サ・体育会)は大学の統合に伴い「大阪公立大学杉本・阿倍野キャンパス学生自治会」となりました。同時に、「大阪公立大学学生自治会連合」の構成団体となりました。
2024年12月
翌年秋に開校する森之宮キャンパスを見据えて「杉本・阿倍野キャンパス学生自治会」は規約を改正し、全学的な団体として「大阪公立大学学生自治会」となりました。同時に、2024年度をもって中百舌鳥・りんくう自治会と羽曳野自治会は廃止し、新自治会に統合することが決定しました。
過去を踏まえて
本会は大阪府立大学の学生自治の流れを汲む団体であり、かつて大阪市立大学において学生運動を行なっていた団体とは無関係です。本会は、過去の教訓を踏まえ、以下の活動を禁止しています。
- 特定の政治・宗教上の目的を達成するための活動
- 差別行為またはそれを助長もしくは肯定する活動
- 破壊または暴力による活動
- 学生の正課活動を不合理に妨げる活動
- 法令に違反する活動
本会は、他の学生自治団体や大学部局、ステークホルダーの皆様と連携し、対話と協働を中心とした活動を実施しております。これからも、私たち学生自治会は、大阪公立大学の学生のために活動してまいります。